2023/09/05

関西芸術座の演劇を鑑賞しました 6

本日、最終回である。お付き合い願いたい。
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繰り返すが、学校生活に、子どもたちが感動出来る場面や時間を出来るだけ多く作り出したい。平たく言えば、子どもたちを感動で泣かせたい。そこから生まれる感謝の念。そういったものを教育現場で数多く実現したい。こう考えるのは、私の原点に演劇というものがあったからだと思う。

たった3年ほどの演劇人生だったけれど、私にとって、社会に出ることに臆病だった自分の選択が、決して無駄ではなかったし、間違ってもいなかった。改めてそう言える。その時その時を一生懸命生きていれば、きっとどこかでいつか報われる。

私の稚拙な演劇経験が多少なりとも、今の学校運営に活かされていること、そしてそれが子どもたちの成長に結びついていると信じたい。これからも真摯に学校教育を実践し、子供たちの成長に寄与したい。

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ここまでのお付き合いに感謝である。ありがとう!