2021/10/27

進路指導部長との意見交換

先日本校の進路指導部長と少し意見交換した。高校3年生の学力状況を中心に、進路予測などを話す。高3生はとてもよく勉強している。まだそれが結果として反映されていない生徒も多いが、ここを踏ん張ってほしいとのこと。明るい見通しを語ってくれた。

また、今年度は高3生のほぼ全員が「共通テスト」に出願した。その意味では既に指定校推薦で内定している生徒も、気を抜くことなく勉強に打ち込んでいる。これはこの学年の大きな特色で、学年の一体感がうかがえるとのこと。

今年度は、関東の難関国立大学へのチャレンジャーが複数名いて、ここまでは順調に成績が伸びているとのこと。彼らに続いて、学力向上に余地を残す生徒も多くおり、この冬休みの追い込みが勝負であるとのこと。学年と進路が一体となった取り組みの今後に期待したい。