2019/12/24

ことばの贈り物 2019/12/24

本日、終業式を迎えた。高3生はこれからも学びの機会は続くが、2学期は本日終了。終業式の訓話を本日より掲載したい。まずは中学生からお届けする。お付き合い願いたい。

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2019年 2学期終業式 中学訓話

皆さん、おはようございます。本日で2学期が終了しますが、8月から本日までの学びはいかがでしたか?知らないことをたくさん知ることが出来ました。これまで解けなかった問題が解けるようにもなりました。英語力もこの何か月間できっと伸びたことでしょう。

それらの知識や技術がどれくらい定着したのかということが、様々な角度からテストで計られたわけですが、まだ定着していない部分、修正が求められる部分を補うのがこの冬休み期間です。どの学年であれ、もうダメだなんて諦める必要はありません。これからまだまだ挽回可能。諦めないこと、重力に逆らう厳しいトレーニングかもしれないけれど、そこを踏ん張って乗り越えてほしいと思います。

また、2学期は泉ヶ丘祭での「合唱コンクール」、「体育大会」、「クロスカントリー」、「ココロの学校」といった行事がありました。「合唱コンクール」では、クラスの団結力が問われました。来年はフェニーチェ堺での大々的な開催となりますね。「体育大会」では、学年の枠を超えた先輩後輩の関係での学びがありました。応援も昨年に比べ随分積極的に感じました。また、「クロスカントリー」では、チーム内での助け合いを通じ、仲間との連帯連携を学びました。

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本日はここまで。