泉ヶ丘生blog
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2023.11.10 中学最後の体育大会 中学生徒会 執行委員 仙波 利庵
今年の体育大会で私は、生徒会役員として実況中継をしたり招集の放送などをしました。初めて体験することだったので、体育大会前日は楽しみで中々寝ることができなかったです。 私が中学1年生・2年生の時は後ろの生徒席で皆んなを応援していましたが、今年は前の本部でみんなを応援でき、中学1年生・2年生の時とは違う楽しさを感じることができました。 青・赤・黄・白の旗を掲げて、それぞれ所属している団を全力で応援する皆んなの姿、そして全力で勝ちに行こうとするみんなの姿はとても素敵な光景でした。 特に今年からはクラブ対抗リレーが復活したので、それぞれ部活が違う人でも応援している姿が印象に残っています。 来年は高校一年生になるので高校生での体育祭も全力で楽しみたいと思います。 こうして体育祭を楽しめたのは、先生方や、係の方々が体育祭の用意をしてくださったおかげです。本当にありがとうございました。 【動画】中学体育大会more
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2023.11.08 第19回 大阪私学中学校英語暗唱・弁論大会に出場して 弁論の部 優勝 中3 多和田 江梨花
今回のスピーチコンテストは、初めて出場した府の大会で、どんな会場でどんな人が来るのか分からず、すごく緊張しました。また、原稿作りに苦戦し、練習を始めるのが本番1週間前になってしまったこともあり、さらに不安になりました。 でも私は、原稿作りに時間をかけたことに後悔はしていません。たくさんの英語の記事を読んで原稿を作成する中で、様々な英語的表現や新しい文法・語彙に触れることができました。またスピーチを通して、自分の本当に言いたいことがより正確に、わかりやすく届くように工夫し、自分の中でも納得のいく原稿ができたと思います。 1週間での練習はハードだったけど、すごく楽しかったです。まず原稿を覚えるために、原稿を常に持ち歩き、部屋やお風呂に貼り、さらにはスマホの待ち受けにもしました。覚えたら、毎日誰かしら先生に聞いてもらい、家では最低20回通しました。一番苦労したことは、4分の制限時間との戦いでした。超えている時もあれば、ギリギリセーフの時もありました。本番では3分55秒で失格にならず、終わった時はホッとしました。 私は結果よりも、準備過程での学びを目的としてスピーチコンテストに出場したし、他の人がみんなすごく上手だったので、優勝できたことに驚いたし、嬉しかったです。このような機会を与えて下さり、またアドバイスをして下さった先生方に感謝しています。 【movie】 第19回大阪私学中学校英語暗唱・弁論大会の様子more
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2023.11.02 堺市スピーチコンテスト② 中3 中村 美唯
私は今回、初めて校外ののスピーチコンテストに出場しました。想定していたより5倍くらい大変で、忙しかったです。所属しているストリートダンス部が全国大会に出場することになり、スピーチの原稿は早くに完成していたのですが、覚えることができなかったので、大会会場の東京に向かう新幹線と、コンテストの2日前から追い込みで何とか覚えました。 こんなギリギリな準備で2位という結果を残せてとても驚いています。ダンス部で踊ることによって身につけた表現力が、今回のスピーチで活かされたと感じました。 今回このように素晴らしい体験をさせていただき、自分自身の成長にもつながり、大変嬉しく思います。more
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2023.11.01 堺市スピーチコンテスト① 中学2年 渡辺昂平
今年のスピーチコンテストは僕の中ではリベンジでした。 実は昨年の大会のときに緊張して頭が真っ白になって最後までスピーチできなかったのです。なので今年の大会は「Try Try Again」昨年の失敗から学んだことや、今年への思いをスピーチの原稿にしました。でも学級閉鎖、文化祭に体育祭、そして最悪なことに中間テスト期間中はインフルエンザに感染するなど十分な練習が出来ませんでした。そのせいで、国際教養部の先生方のがすごく不安そうにしていました。 当日の舞台。先にスピーチしていた他校の全員が自分よりはるかに上手で、緊張にプレッシャーが加わって、逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。でもこの一年間リベンジしたかった気持ちは本物でした。ステージの上では、自分の思いを英語にして、伝えきることができました。 今回は悔しさではなく、練習や準備って大切だな、と反省する点が見つけられました。これはネガティブな思いではなく、大会に出場したからこそ学べることです。英語だけではなく、全ての「次」に今回の大会の事を活かしたいです。 遅くまで練習に付き合ってくれた友人M。そして先生方、素晴らしい経験をありがとうございました。more
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