ESS部 エリック先生の冬休み
本校にはESS部という部活動があり、ネイティブスピーカーの先生と海外の文化に触れながら英語を学んでいきます。
新年の活動として、顧問でネイティブのエリック先生が自身の冬休みの過ごし方を紹介しながら文化の違いに触れてくれました。中でも分かりやすい違いはやっぱりクリスマス。アメリカにおける「クリスマス」が日本における「お正月」なのだと紹介してくれました。
日本ではクリスマスは恋人とのイベント色が強いかもしれませんが、アメリカでは家族や親戚が集まって過ごすのが一般的で、確かに日本のお正月という感じがします。エリック先生のご家庭でも親族がたくさん集まった様子を見せてくれました。
食事が豪華であることも違いかもしれません。エリック先生のご家庭の豪華な料理も見せてくれました。ツリーの下に家族全員のプレゼントを置いている様子も特徴的ですね。
他にも盛沢山な内容で、身近なイベントから文化の違いを学べる貴重な1日になりました。