コンピュータ部 京都大学訪問
12日(土)は、コンピュータ部・情報科主催で京都へ行きました。
第1部は、DeMiAにて、プログラミング講座を受講しました。DeMiAは京都大学の学生が創設した会社で、社員も学生になっています。実際のコードと画面を見ながら、Webページがどのように変化するかを体験しました。質問コーナーでは、なぜ起業したのかという質問に、「学生団体では処理しきれない報酬が入り、企業する選択肢を取った」ということで、やりたい事を追及していくと仕事にも繋がっていくことが分かりました。
第2部は、京都大学の学生とともに西部生協食堂へ行き、昼食を取りました。食堂内では、食事だけではなく、学生達が議論している場等がありました。
第3部は、BOCSという団体の学生とともに、BOCSの事務所で対談を行いました。 「なぜ、この団体に所属しているか」という質問には、「自分たちを成長させるため」と学生達の意識の高さに圧倒されました。他にも中高生時代の話や、それぞれの活動に関する内容などを聞いていました。
携わってくださった学生や企業の皆さまのおかげで、たくさんの刺激を受け充実した一日になりました。ありがとうございました。