2022.07.15

図書館 蔵書点検

蔵書点検とは、資料(図書)があるべき場所に収まっているかどうかを確認し、行方不明のものがないか点検する作業のことです。
本校の図書館には、約7万冊の資料を所蔵していますが、年1回、すべての資料を1冊1冊バーコードリーダーで読み込み、不明資料の捜索や、汚損がないかを確かめていきます。
もれなく確認するために、図書の貸出もストップしなければなりません。このため、毎年7月に実施し、作業にかかる期間を閉館としています。
図書委員や、ボランティアの生徒たちにより、今日も作業が続けられています。
みんなありがとう。