中3 PBL「地域の食材を活かした食堂メニュー」
中学3年生の課題解決型学習(PBL)では、3つのテーマ※から1つ選びプロジェクトに取り組みます。
今回は食品ロス研究として「地域の食材を活かした食堂メニュー」というテーマを選択した生徒たちの取り組みを紹介します。
生徒たちは食品ロスを防止するポイントを意識しつつ、人気のでるメニュー開発を目指し、プレゼンを作成しました。作成途中には、専門家(帝塚山学院大学教授)から助言をいただき、ブラッシュアップされたメニュー案をもってプレゼンし、その結果から試食会も行いました。試食会・投票の結果から3月に行われる総合学習発表会で発表するグループが決まり、食堂でも実際に販売されることになります。
※中3PBLの取り組み
①国際課題研究「国際課題をグッズ販売で解決」
②食品ロス研究「地域の食材を活かした食堂メニュー」
③学校改善研究「過ごしやすい学校を目指す学校改善アイデア」