2023/06/23
海外語学研修の準備をしています
コロナ禍が落ち着きを取り戻す中、日本からの海外渡航と海外からの旅行者が急増してきている。梅田や難波といった繁華街は、大きな荷物を抱えた外国人ツアーの人たちを多く見かける。インバウンドの復活は、日本経済に一定の効果を与えるものと思われる。
と同時に、航空運賃も高騰してきている。需給バランスで価格は決まるのだが、渡航費用がこのところ高止まり。まだ高騰する可能性もあり、航空会社はかなり強気だと聞いている。現在高校1年生の2024年度研修旅行（修学旅行）は、ハワイ、シンガポール、沖縄の3カ所での設定で募集した。
残念ながら、ハワイに関しては、最少催行人員に到達せず、開催は見送られ、シンガポールか沖縄の選択となった。シンガポールへの希望が多く、日程の組み換えが進められている。また、2023年度のターム留学（約10週間）や中学3年生の語学研修に関しても、打合せが進む。
1家庭に1人の日本人が受け入れられる環境。これを主軸に、渡航先の再選定を行っている。国際教養部を中心に充実のプログラムが組まれつつある。夏休み前後に発表できる予定。アクティブな学びを通じて子どもたちの成長に寄与できる取り組み。今しばらくお待ち願いたい。
と同時に、航空運賃も高騰してきている。需給バランスで価格は決まるのだが、渡航費用がこのところ高止まり。まだ高騰する可能性もあり、航空会社はかなり強気だと聞いている。現在高校1年生の2024年度研修旅行（修学旅行）は、ハワイ、シンガポール、沖縄の3カ所での設定で募集した。
残念ながら、ハワイに関しては、最少催行人員に到達せず、開催は見送られ、シンガポールか沖縄の選択となった。シンガポールへの希望が多く、日程の組み換えが進められている。また、2023年度のターム留学（約10週間）や中学3年生の語学研修に関しても、打合せが進む。
1家庭に1人の日本人が受け入れられる環境。これを主軸に、渡航先の再選定を行っている。国際教養部を中心に充実のプログラムが組まれつつある。夏休み前後に発表できる予定。アクティブな学びを通じて子どもたちの成長に寄与できる取り組み。今しばらくお待ち願いたい。
