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ことばの贈り物
1982年のころ 4
2023/05/19
1982年のころ 4
ツラツラと40年前の愚かな私をご紹介しているが、今しばらくお付き合い願いたい。
4回生10月1日の「就職解禁日」というのは名ばかりで、その日は企業が就活生に「内定」を発出する日。本人の就業の意思確認をすることが主な目的。「解禁日」は「最終確認日」だったのだ。
友人も5月くらいから説明会等に参加して、10月1日には東京に行ってそこでの意思確認。内定をもらい、あとは無事に卒業すれば、4月から一流企業のサラリーマン。そんな仕組みなど、興味もないし誰からも学ばなかった。
知ろうとしなかった自分が悪いのだが、就職が決まっていないのは、教員志望と院生受験の学生のみ。プラプラしているのは周囲で僕くらいだった。「どうする?どうする?どうする?」途端に不安感が僕を襲う。だけど、ネクタイの締め方が未だに分からない。
教育実習も、母親に懇願されてしぶしぶ受講。全く人任せの人生。教員など全くやる気などない。大学から紹介された実習先で指導教員とのバトル。結局最低の評価が下され、一応中高の国語免許は取得したものの、採用試験を受けることはしないと決めた。
どうする?どうする?どうする?卒業の足音が近づいて来る。
本日はここまで。
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