2022/10/16

今春の大学入試体験談をご紹介します 5

休日のひと時である。本日シリーズ最終回を迎える。
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私は絶対に国公立大学に行きたいという気持ちが強くて、初めの第一志望校が、夏の成績と向き合ってみて「届かないかな」と思い始めました。そこで、「応用化学」の勉強ができる国公立大学を全国から探しました。

私の合格した大学は、「応用化学」の専門的なカリキュラムがある、全国的にも珍しい大学です。かつ、数Ⅲが必須ではありませんでした。数学が得意ではなかった私にとって、とても良い受験方法だと思い、第一志望に決めました。

個人的にお勧めしたいことは、友だちに相談する際、ストレスの少なそうな人に相談することです!ストレスの少ない人は、たまに何人かいるみたいで、私はその人たちに自分の話を聞いてもらいました。

すると、「何でそんなに重く考えてるの?もっと軽く考えな!みんな不安なのは同じ」といったアドバイスをもらい、自分が心配し過ぎでいることに何度も気づかされました。周りの人に支えられていたんだなって改めて感じました。ありがとう!

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以上である。見事、国公立大学に進学した生徒の体験談である。