2022/07/05

原稿の準備、頑張っています

このところ原稿を書く機会が多い。近いところでは「進路の手引き」「泉ヶ丘通信」(7月中旬発行)のご挨拶。「終業式」の訓話。さらに、会議等の挨拶を含めると、あと5・6本の原稿準備が必要である。だいぶ目途が立ってきた。

式典や大きな会議ではできるだけ原稿を用意することにしている。あとで、何を言ったのかをしっかりと確認したいからである。説明会等では、基本的に原稿の準備はせず、画面を創り上げそれに沿って話すようにしている。そうする方が、聴衆の心に伝わる気がする。

しかし、ついつい熱を帯びてしまうと予定時間を越えてしまう。スタッフからは「校長先生!〇〇分以内でお願いしますね!」と、事前に念を押されているのだが、なかなか守られたためしがない。

先日の説明会でも10分オーバー。おかげで次の予定を組み替えて実施する羽目に。自然な流れなら、多少の予定時間のオーバーは構わないのでは、と半分開き直っているのだが。スタッフは、私の話の内容よりも、終了時間にどうも最大の関心があるようだ。
トホホホホ。