2022/03/06
中学入試報告会でのご挨拶です ３
休日のひと時をいかがお過ごしだろうか。昨日に引き続き、この4年間の取り組みをお話ししたい。お付き合い願いたい。
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ICT教育に関しましても、今年度よりタブレットの必携化を実現し、順調に活用が進んでおります。また、「泉ヶ丘タイム」という振り返り時間を設け「フォーサイト手帳」を活用しながら、学びをPDCAサイクルで動かしていくということも順調に推移してきております。
また、主体性の涵養という分野では「生徒会活動」をさらに活性化するため、生徒会の規約をより良いものに変更し、生徒の参加がさらに促せるようにしました。校則の見直しも、生徒会が主導で実現していくということにも取り組んでおります。
表現力を高めるということから「群読」を中学1年生に導入しました。日本の古典や美文・名文を声高らかに歌い上げる。大げさに言えば文化の伝承ともいえるでしょうが、それが国語力の基盤を担うものと思っております。
また、PBL（課題解決型）の取り組みといたしまして、テーマを決めてそれをグループワークし、最終的には発表にまで繋げ、文献として残す。そういった取り組みも2022年より中学3年生に展開いたします。
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本日はここまで。続きはまた明日。
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ICT教育に関しましても、今年度よりタブレットの必携化を実現し、順調に活用が進んでおります。また、「泉ヶ丘タイム」という振り返り時間を設け「フォーサイト手帳」を活用しながら、学びをPDCAサイクルで動かしていくということも順調に推移してきております。
また、主体性の涵養という分野では「生徒会活動」をさらに活性化するため、生徒会の規約をより良いものに変更し、生徒の参加がさらに促せるようにしました。校則の見直しも、生徒会が主導で実現していくということにも取り組んでおります。
表現力を高めるということから「群読」を中学1年生に導入しました。日本の古典や美文・名文を声高らかに歌い上げる。大げさに言えば文化の伝承ともいえるでしょうが、それが国語力の基盤を担うものと思っております。
また、PBL（課題解決型）の取り組みといたしまして、テーマを決めてそれをグループワークし、最終的には発表にまで繋げ、文献として残す。そういった取り組みも2022年より中学3年生に展開いたします。
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本日はここまで。続きはまた明日。
