2022/02/19

国際理解教育、大成功です

昨日開催された中学2年生の国際理解教育。アフリカのマラウイと回線でつなぎ、リアルなアフリカを体験することが出来た。生徒たちの興味は尽きない。前半は動画を使ってのマラウイの日常の様子を垣間見ることが出来た。

 

水汲みに時間がかかること、電気は4%ほどの自給率。したがって日の入りと共に仕事を終えること。また、挨拶を誰とでも、何度でもすることを通じて、人々や地域と溶け合うこと。挨拶は万国共通の言語である。そういったことが紹介された。

 

最後は、講師を務めたJICAの西村さんが、職場の外に出て、カメラをもって現地リポートしてくれた。コーヒーの木や野菜の収穫、現地の人たちの仕事の様子をリアルに英語と現地の言葉を用いてレポートしてくれた。

 

本校の子どもたちにとっても、アフリカの今を実感出来たのではないか。今後、こうした企画を、様々な国と繋げていきたい。お世話になった西村さん、ありがとう!