2022/02/15

国際理解教育の準備が進んでいます

再度の緊急事態宣言の発出が取り沙汰されている。まん延防止等重点措置から緊急事態宣言に警戒段階が上がると、当然のことながら学校の安全対策もより厳しいものが求められる。

3月に計画している校外学習も見直しが迫られる。課外活動に関しても、より安全レベルを引き上げての実施が求められる。一昨年の2月末から丸2年。生徒たちはコロナ禍と向き合うことを余儀なくされる中での学校生活が続いている。

経済活動に関しても、今後どこまで持ちこたえられるのか。学校だけではなく、様々な社会経済活動が大きな影響を受ける。だけど、負けてはいられない。今週予定されている中学2年生の国際理解教育。アフリカのマラウイの現地とズームで打ち合わせがなされた。

回線状況の確認や動画の再生状況。日本の常識とアフリカの常識や習慣。その違いを理解するところから始まる国際理解。生の情報を得る中で、きっと「目からうろこ」の体験になること間違いなしだと思う。