2021/10/31

「面接」の要諦2

お休みのひと時をいかがお過ごしだろうか。過ごしやすい秋のひと時。行楽に出かけられている方も多いのではないか。また、本日は国政選挙の投開票日。選挙には行かれただろうか?では、昨日の続き「面接の要諦」をお送りしたい。
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「エピソード2」までをお送りした。本日は「エピソード3」である。「未来」に向かってのその環境に身を置くことでの「理想」「夢」を具体的に語ること。「過去」の世界で思い描いたことが、この「未来」の環境に身を置くことで、どんなことが実現されるのか。
 
そういった将来への広がりを準備しなければならない。そして最も肝要なのが、「エピソード1~3」までに一貫した軸が存在しなければならない。その軸探しこそが、面接準備の要諦である。そして、3つのエピソードが準備されたなら、それをいかに相手に伝えるかといった練習も必要。
 
準備してましたという不自然さを払しょくするまで、何度もナチュラルに、自分の肉体にそれらのエピソードを沁み込ませる。あとは質問に応じて、「過去」なのか「現在」なのか「未来」なのか。どこを応えればいいのかを質問内容に即して、回答できる練習を行えばよい。

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いかがだろうか。お試しあれ。