2021/10/07
「国際教養部」のご紹介
2学期中間テストのさなかである。今週いっぱいの予定で実施される。登校する生徒も少し寝不足のような表情。何とかここを乗り越えてもらいたい。
さて、本日の校務分掌のご紹介は「国際教養部」である。まだ発足して3年足らず。本校における「グローバル教育」の拠点として、英語科の先生方が中心となって組織化されている。海外と提携した留学先は、既に50校を超えている。
このような海外の語学研修のほかに、資格取得に向けた取り組みや英語での面接指導など、生徒の英語でのキャリア形成の大切な分野を担う。大阪府の公費海外留学にも毎年合格している。本校に所属する2名のフルタイムのネイティブ教員の指導も奏功している。
「国際英語コース」という高校2年生からのクラスは、朝終礼がすべて英語で、クラスワークにネイティブ教員が積極的に参画している。また、今年度は留学が全くできないため、夏休みを利用して「リモート留学」を開催した。定員40名のところそれをはるかに上回る申し込みがあり、泣く泣く審査するに及んだ。
今後は海外の大学への進学も視野に入れながら、さらに豊かな国際性を繰り広げることを目指している。
さて、本日の校務分掌のご紹介は「国際教養部」である。まだ発足して3年足らず。本校における「グローバル教育」の拠点として、英語科の先生方が中心となって組織化されている。海外と提携した留学先は、既に50校を超えている。
このような海外の語学研修のほかに、資格取得に向けた取り組みや英語での面接指導など、生徒の英語でのキャリア形成の大切な分野を担う。大阪府の公費海外留学にも毎年合格している。本校に所属する2名のフルタイムのネイティブ教員の指導も奏功している。
「国際英語コース」という高校2年生からのクラスは、朝終礼がすべて英語で、クラスワークにネイティブ教員が積極的に参画している。また、今年度は留学が全くできないため、夏休みを利用して「リモート留学」を開催した。定員40名のところそれをはるかに上回る申し込みがあり、泣く泣く審査するに及んだ。
今後は海外の大学への進学も視野に入れながら、さらに豊かな国際性を繰り広げることを目指している。
