2020/12/18

ことばの贈り物 2020/12/18

本日は冒頭ご挨拶の最終日。「感謝」「共感」「感動」というテーマを生徒に投げかけた。お付き合い願いたい。
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高等学校の泉ヶ丘祭は、高校1年生も参加することが出来る行事でした。しかしながら当日の時間的制約や演者の安全面を考慮すると、ここは高校2年生にその舞台を譲るべきだという意見でまとまりました。

つまり今回の行事は、高校1年生の献身、少し大げさに申し上げますと高校1年生の自己犠牲の中で、実現出来たものなのだということを忘れてはなりません。学校全体が協力しながら、皆さんの舞台が準備できたこと。ここにも「感謝」を忘れてはならないと思います。

そういった意味で、今回の文化祭は「感謝」と「共感」そしてそれらが生み出される「感動」を共に分かち合える時間でありたいと考えます。ここまで本会館のスタッフの皆様にも大変お世話になっております。誠にありがとうございます。

最後になりましたが、ご家庭で文化祭の様子をご覧くださっている保護者の皆様。本校の教育活動にご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございます。これからも生徒の安全と安心を第一に学校運営を差し上げます。本日はお子様の成長したお姿をご確認願えれば幸いです。ありがとうございました。

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以上である。お付き合いに感謝したい。ありがとう。