2019/10/23

ことばの贈り物 2019/10/23

祝日をはさみ、本日よりまた通常の学校生活が始まった。月曜日に授業を担当したということをお伝えしたが、どのような内容の授業を展開したか。そのことに関して、少しお話ししたい。対象は中学1年生。生徒たちには少し難しかったかもしれない。でも、最後までしっかり聞いてくれたのは、さすが!

まずは、私の名前を正確に読んでほしいというところから始めた。「江口宗茂」と黒板に書いて、読める人?という質問から。なかなか正確に読んでくれないので、覚えておいてねと「えぐちむねしげ」とルビを打って、これ期末考査に出るからねという冗談で、第一幕終了。

次に生徒からの質問を受け付けた。紙を配って、3分くらいで質問を書いてもらい、DJ方式にお便り紹介で、質問に答えていった。圧倒的に多かった質問は「どうして校長先生になったのか?」「どうして学校の先生になろうと思ったの?」といった質問。丁寧に答えたつもりだけれど、伝わったかな?

え?生徒たちに、なんて答えたかって?
それはひ・み・つ・です。
本日はここまで。