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ことばの贈り物
ことばの贈り物 2019/04/22
2019/04/22
ことばの贈り物 2019/04/22
本日は4月15日月曜日の中学全校集会での訓話の最終回。3つのポイントとそのまとめをお送りしたい。ではでは。
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そして、最後の3つ目のポイントは、自分は出来るようになったのか、はたまた、出来るようにはなっていないのか。そういった「結果にこだわる」姿勢を持つことです。出来たのか、出来なかったのか。課題は克服できて次のステージに進めたのか、今一度やり直しなのか。
結果を直視する中で、出来ていなければ、どうしてできなかったのか、修正するポイントはどこなのか。最初に意識した、出来るようになる課題設定が高すぎやしなかったのか。反復の徹底は充分だったのか。そういった「結果」に対する「こだわり」と次に向けての「修正」ということが自分自身に求められます。
このように、自分が出来るようになる内容を「意識する」ところから始まり、その実現に向けて「反復」がなされ、最後に「結果」を検証する。このプロセスこそが「わかったこと」が「出来るようになる」という流れなのです。
これは、決して僕自身がこのことが出来ているわけではなく、僕自身も皆さんと同様に、繰り返しながら、課題の実現に向けてこだわっているひとりの人間であるということを最後に申し加えておきます。最後まで聞いてくれてありがとう。私の話は以上です。
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こうして2019年度の中学全校朝礼は幕を開けた。
1回目だったにもかかわらず、生徒の集合までの態度がほぼ完ぺきであった。中学3年生が全体を引っ張ってくれた、その成長にあっぱれ!をあげたい。これから1年間の生徒たちの成長がとても楽しみである。
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