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ことばの贈り物
ことばの贈り物 2019/04/10
2019/04/10
ことばの贈り物 2019/04/10
本日、中学生の入学式の2回目をお送りする。ご覧願えれば幸いである。
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さて、そんな中、皆さんは「中学受験」を通じて、ひとつの魔法にかけられました。それは、中学に合格するために、学力を身に付けなければならないという魔法です。もっと分かりやすく言えば、「偏差値」という魔法です。偏差値が高いか低い、上がったか下がったかということで、皆さんは一喜一憂してきました。その結果、どう考えるようになったか。偏差値の高い人は、低い人よりも偉い。そんな考えに至った人がいるかもしれません。
確かに皆さんが「中学受験」で見た現実は、偏差値の高い人が、第1志望校に入学できて、そうでない人が第1志望校には入学できなかったかもしれません。そんな経験を通じて、皆さんの中には、偏差値の高い人が偉い人なんだといった結論に至ったのかもしれません。
そう考えてしまうことは、ある意味無理もないことです。皆さんにとって中学受験とは、社会との関わりを持つ初めての経験でしたから。そこで繰り返し提示される「偏差値」というものさしが、人生そのものであり、世の中の全てだと感じたかもしれません。その結果、偏差値が人間を測る唯一のものさしであると捉えるようになったのかもしれません。それが実は「偏差値」という魔法なのです。
私の考え方を、少しお話しします。知識や技術の習熟度を測るものさしとして「偏差値」は、とても便利な道具です。一生懸命勉強したひとつの証拠となります。だからといってそれが、その人の全てを測るものさしなのでしょうか?
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本日はここまで。また明日。
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