泉ヶ丘生blog
先月10月24日から28日の4日間、高校2年生は沖縄、北海道の2つに分かれて研修旅行に行ってきました。私は沖縄に行ったので、沖縄の話をします。 私は沖縄に行ったことがなかったため、今回初めて行ったのですが、グラスボートに乗って海の中の様子を観察したり、ビーチクリーンに参加して海洋汚染問題について考える機会をいただいたり、カヌーに乗ったり、ウミガメ放流体験をさせていただいたり、ここでは語りつくせないほどたくさんの経験することができ、最後の研修旅行にふさわしい研修旅行だったな思っていま
私は暗唱大会に出場するのは今回の大会が初めてでした。練習期間には文化祭や体育大会、中間テストなどの行事があり、文章を覚える時間をとるのが大変でした。内容を暗記してからも、表現力にたくさんの課題がありました。直前の1週間は間のとり方や登場人物の演じ分けを毎日練習し、とても忙しかったです。暗唱大会前日には複数の先生の前で発表し、褒めていただいたのが自信になり、緊張せずに出来ました。たくさん練習した成果が結果に表れ、とてもうれしく思います。 練習に付き合ってくださった先生方、有難う御座います。 【m
今回は「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN~」でガーナに留学した、高校1年の井上さんへのインタビュー内容を掲載します。 Q.留学を志したきっかけは?A.元々1人で海外に行くことに憧れがあって、夏休みなどの長期休暇を利用していつもとは違う体験をしたいと思い、高1の夏に留学に行くことを決めました。 Q.トビタテ!留学JAPANに応募するには、何をしておく(身につけておく)ことが必要ですか?A.トビタテ!留学JAPANには、2つの審査があります。1次書類審査では、自分が留学で何をしたい
10月22日、泉ヶ丘高校の受験を検討されている中3の皆さんをお迎えして高校オープンキャンパスが開かれました。 生徒会や有志の生徒たちが全体の案内やスタンプラリー、説明会などの運用を担当し、私は生徒会の学校説明会を担当しました。 三回にわたる説明会には毎回たくさんの中3の皆さんと保護者の方々が来てくださったのですごく緊張してしまいましたが、皆さん暖かく聞いてくださったので落ち着いて練習通り話すことが出来たように思います。 このオープンキャンパスを通して、中3の皆さんにたくさんのこの学校の良いと
今年の体育大会で私は、生徒会役員として実況中継をしたり招集の放送などをしました。初めて体験することだったので、体育大会前日は楽しみで中々寝ることができなかったです。 私が中学1年生・2年生の時は後ろの生徒席で皆んなを応援していましたが、今年は前の本部でみんなを応援でき、中学1年生・2年生の時とは違う楽しさを感じることができました。 青・赤・黄・白の旗を掲げて、それぞれ所属している団を全力で応援する皆んなの姿、そして全力で勝ちに行こうとするみんなの姿はとても素敵な光景でした。 特に今年からは
今回のスピーチコンテストは、初めて出場した府の大会で、どんな会場でどんな人が来るのか分からず、すごく緊張しました。また、原稿作りに苦戦し、練習を始めるのが本番1週間前になってしまったこともあり、さらに不安になりました。 でも私は、原稿作りに時間をかけたことに後悔はしていません。たくさんの英語の記事を読んで原稿を作成する中で、様々な英語的表現や新しい文法・語彙に触れることができました。またスピーチを通して、自分の本当に言いたいことがより正確に、わかりやすく届くように工夫し、自分の中でも納得のいく
私は今回、初めて校外ののスピーチコンテストに出場しました。想定していたより5倍くらい大変で、忙しかったです。所属しているストリートダンス部が全国大会に出場することになり、スピーチの原稿は早くに完成していたのですが、覚えることができなかったので、大会会場の東京に向かう新幹線と、コンテストの2日前から追い込みで何とか覚えました。 こんなギリギリな準備で2位という結果を残せてとても驚いています。ダンス部で踊ることによって身につけた表現力が、今回のスピーチで活かされたと感じました。 今回このように素晴
今年のスピーチコンテストは僕の中ではリベンジでした。 実は昨年の大会のときに緊張して頭が真っ白になって最後までスピーチできなかったのです。なので今年の大会は「Try Try Again」昨年の失敗から学んだことや、今年への思いをスピーチの原稿にしました。でも学級閉鎖、文化祭に体育祭、そして最悪なことに中間テスト期間中はインフルエンザに感染するなど十分な練習が出来ませんでした。そのせいで、国際教養部の先生方のがすごく不安そうにしていました。 当日の舞台。先にスピーチしていた他校の全員が自分よりは
私たち中学ストリートダンス部は、創部7年目にして初めての全国大会に出場しました。 東京では前泊、翌朝の5時から手分けして全員のヘアセットやメイクをし、とても忙しかったです。会場は代々木第二体育館。とても広い舞台に圧倒されましたが、何とか直前までには気持ちを整えて本番に臨むことができました。出番前には他の参加チームのレベルの高さに驚愕。全国レベルを思い知ることになりました。 精一杯の演技が終わると、みんな涙を流していました。この憧れの舞台で踊れたことはきっと一生忘れられない思い出になります。 大
文化祭3日目、中学演劇部は文化ホールで『ほしになれ』を公演しました。 演劇が初めてということもあり、台本や動きを覚えるのにすごく苦労しましたが、みんなで協力し、練習していくうちにどんどん良い作品になっていきました。 本番前、観客の方々を見て『 間違えたりしないかな』とすごく不安で緊張していましたが、舞台に立つと、不安や緊張よりも楽しさの方が勝っていていつも通りの演技をすることができ、大きな失敗もすることなく終えることができました。 カーテンコールの時、観客の皆さんが拍手をくださりとても嬉しかっ
2023年度の合唱コンクールでは、やっとマスクの着用も自由となりましたね。 それでは、学年ごとの合唱コンクールを振り返りたいと思います。 まず三年生は、一年生・二年生より一足早く練習し始めていました。 今年の三年生は、去年に引き続き5クラスです。三年生にとって中学最後の合唱コンクールです。 だからこそ、「優勝したい」という気持ちが強かったのではないでしょうか。中には、朝練をしていたクラスもありました。また、パートリーダーが熱心に話し合う姿も見られました。 合唱にあまり楽しさを感じていなかったク
「いつもありがとう ここいい おうちべっど はながらくっしょん きにいってゆ できれば まいにち ささみ うれしい おねがい きゃっとふーど いまいち ほんとは きらい まいにち ささみしてね」「その手紙を枕もとに見つけた時、女はどきどきした。」 自分にとって、ほぼ初めてといってもいい舞台。私はこの物語のもう1人の主人公である猫を演じました。「猫」と聞いてどんなキャラを想像しますか。私が思い浮かべるのは、一緒にいると癒されるような、まったりキャラ。しかし、この猫は想像とはかけ離れた、夫と悪巧