
泉ヶ丘生blog

こんにちは。オーストラリアについて2日目が終わろうとしています。昨日はお昼にゴールドコーストに着いたのでホストファミリー宅へ向かいました。今日は、朝からグレード分けテストがあり学校に初登校しました。本当にきれいで大きな学校でこれからのスクールライフをとても楽しみにしています。ユニフォームも無事支給され、ますますスクールライフが楽しみです。その後はショッピングモールにいきました。慣れてきてはいるものの、慣れないオーストラリア英語、環境、色々と戸惑いながらも過ごしています。まずは学校に馴染めるように

先日、演劇部の皆で「湯を沸かすほどの熱い愛」という舞台を観に行きました!! 元は映画にもなった作品ですが、今回、私たちが観たのはキャラメルボックスという劇団の演出家である成井豊さんが手がけた公演で、話の内容は銭湯を営む一家の娘、安澄が妹の鮎子と亡くなった母を思い返すところから始まります。情に厚いお母ちゃんや、ダメな父親、調子に乗りやすい探偵やその娘など、個性的なキャラクターたちが登場します。 今回は、ただ物語を楽しむことだけでなく、演劇部として転換の仕方や小道具など、細かい部分にも着目しながら

4月29日(月)に演劇部で木下サーカスへ行きました。第一部、第二部とともに大歓声。しかし私は、「え⋯⋯え!え!」言葉では伝えられないような驚きと感動で、私は歓声どころではなく、放心状態でした。ヒヤヒヤするような釣りロープや七丁椅子の妙技、、観客が一丸となって「頑張れ!」と声を上げたジャグリング、迫力のある空中大車輪、オートバイショー、空中ブランコ⋯⋯。上演終了後も私は放心状態に襲われていました。言わば、映画館で映画を観た直後と同じような感覚。この日から少し日がたった今もこの感覚は忘れられません。

誓いの詞 暖かな春の訪れとともに、私たち一四七名の新入生は本日無事に帝塚山学院泉ヶ丘中学校の入学式を迎えることができました。 本日は私たち新入生のために、このような素晴らしい入学式を行っていただき、誠にありがとうございます。 この真新しい制服に初めて袖を通した時に、これからどのような学校生活が始まるのかと想像し、期待と希望で胸がいっぱいになりました。 中学校では部活動や生活合宿など小学校の時には経験できなかったことや、新しい仲間との出会いなど、楽しみなことがたくさん待っています。様々

桜の花開き、木々の芽吹きも日々力強く緑を増していく今日のよき日に、私たち第四十二期生は、帝塚山学院泉ヶ丘高等学校の入学式を無事に迎えることができました。 本日は私たちのために、このような立派な入学式を挙行していただき、ありがとうございます。また、この学校への入学にあたり、ここまで支えてくれた家族にも感謝しています。私たちは今、新しい先生方や友人との出会いと、これから始まる多くの学びへの期待で、胸がいっぱいです。 高校生活は将来の自分の生き方を決めるための大切な時期です。私たちはこの三年間におい

花びらがそよ風に運ばれ、春の息吹に心和らぐ季節となりました。新入生の皆さん、本日はご入学おめでとうございます。在校生を代表して心からお祝い申し上げます。 みなさん… 今どんな気持ちでいますか?新しい仲間や環境にワクワクしていますか?それとも、不安を抱いていますか?まだ実感が湧いていないと言う人もいるかもしれません。 2年前の私は、不安を抱いてそこに座っていました。高校生になっても勉強について行くことはできるだろうか?新しい友達はできるだろうか?実際、一生懸命

暖かな日差しとともに吹く風が心地よく感じられる季節となりました。 新入生のみなさん、この度はご入学おめでとうございます。 在校生一同、心よりお祝い申し上げます。 これからみなさんと一緒に学校生活を送れることを、とても楽しみにしています。 小学校をご卒業され、今日から、新しい中学校生活がはじまります。 思い返せば、私も入学した時は、校舎の大きさに目をみはり、自販機や購買部、食堂がある事にも驚き、早朝テストや定期テストなど、テストが多いことにも驚いていました。 さて、今みなさんはこれから始まる

4月13日・14日にかけて、中学男子テニス部は泉北春季大会がありました。部員は春休みや火、木、土曜の練習を通して南大阪大会出場を目標にやってきました。本番では格上の相手がほとんどでしたが、全員今までの練習を活かして頑張っていました。 自分が部長になって学んだことは、人に指示することや、自分で考えて判断を下すことがとても難しいということです。中学3年生は夏で引退してしまうので、それまでに悔いのないように残りの練習をできたら、と思います。

気がつけばあっという間の2週間でした。初日は夜11時過ぎに家に到着し、2〜4日目は体調を崩すなど大変なこともありましたが、それ以降はカナダでの生活を楽しむ事ができました。僕が印象に残っている出来事には色々なアクティビティもありますが、日曜日に行った教会が個人的に一番印象に残りました。友達が教会はとても厳しい所だと言っていたのでやはりそうなのかと思っていたのですが、実際に行ってみると、ドラムやギター、ピアノなどを演奏しながら歌を歌ったりしていてとても驚きました。僕もホストマザーと一緒に歌いながら、

カナダターム留学、めっちゃ楽しかったです!!! 出発前は英語で生活できるかちょっと心配でしたが、全然大丈夫でした。 初めて食事を注文する時とか、電車に乗るときは緊張しましたが、カナダの人たちはとてもフレンドリーで、店員さんと会話するのも楽しくなりました。 ステイ先では、ホストシスターと一緒に映画を見たり、ラーメンをつくったりしました。きなこもちを作ったときに、シスターがもちを箸を使わずに手づかみしたときは、驚いて一緒に笑いました。 現地の学校では、本当に多くの国の人がいて、同じ教室で過ごしてい

私はこのカナダ語学研修を通して、コミュニケーションはやはりとても大切な事だと思いました。初めは、本当に外国の方とたくさん話すことができるのか、など色んなことが不安でした。しかし、私が英語を聞き取れなかった時に、ホストマザーや学校で仲良くなった友達などが、やさしく教えてくれてとても心強かったです。 私の学校では色んな国から留学生が来ており、授業を通して英語で色んな国の人と交流し、友達になれたのでとてもうれしかったです! 日曜日は子供はホッケーをしに行ったのでホストマザーと2人で食品売り場に行き、

私にとって初めて日本を出ることになった今回の語学研修。そして、二週間も親元を離れることも初めての経験でした。出発するまでの期間、毎日楽しみに待っていましたが、それと同じぐらい、不安もたくさんありました。 到着すると、ホストファミリーに会い、プレゼントを頂きました。初めの方は全然英語が聞き取れなくて不安が募りましたが、3日ぐらいすると耳が慣れてきて、自分の意思表示も英語で前より上手く出来るようになりました。 学校では英語圏出身ではない子もたくさんいましたが、みんな積極的に英語を使っていたことに感