堺市スピーチコンテスト①
今年のスピーチコンテストは僕の中ではリベンジでした。
実は昨年の大会のときに緊張して頭が真っ白になって最後までスピーチできなかったのです。なので今年の大会は「Try Try Again」昨年の失敗から学んだことや、今年への思いをスピーチの原稿にしました。でも学級閉鎖、文化祭に体育祭、そして最悪なことに中間テスト期間中はインフルエンザに感染するなど十分な練習が出来ませんでした。そのせいで、国際教養部の先生方のがすごく不安そうにしていました。
当日の舞台。先にスピーチしていた他校の全員が自分よりはるかに上手で、緊張にプレッシャーが加わって、逃げ出したい気持ちでいっぱいでした。でもこの一年間リベンジしたかった気持ちは本物でした。ステージの上では、自分の思いを英語にして、伝えきることができました。
今回は悔しさではなく、練習や準備って大切だな、と反省する点が見つけられました。これはネガティブな思いではなく、大会に出場したからこそ学べることです。英語だけではなく、全ての「次」に今回の大会の事を活かしたいです。
遅くまで練習に付き合ってくれた友人M。そして先生方、素晴らしい経験をありがとうございました。