高校3年コース

教育内容

3年間の学び

3年後の大学受験を見すえ、現役で合格できる実力を養う。 高校からの入学生に合わせた3年完結の教育システムです。

高校1年

S特進と特進の2つのコースに分かれます。S特進コースでは、レベルの高い授業を展開し、発展的な学習を進めていきます。特進コースでは、高校課程の内容をしっかり学習し、大学受験に必要な基礎学力を固めていきます。

週39時間の授業に加えて、放課後に希望者対象の補習を設け、難関国公立大学に合格できる実力を養成します。

高校2年

S特進と特進のそれぞれで、理系と文系のコースを設けます。理系コースは、理工学部・農学部・医学部・薬学部などへの進学に、文系コースは、法学部・経済学部・経営学部などへの進学に適したカリキュラムです。

2年から、英語教育・国際教育に特化した国際英語コースを開設します。国際関係学部や外国語学部などへの進学に適したカリキュラムです。英語の授業が多く、実践英語(英語資格対策)や、第二外国語、国際理解といった独自の教科もあります。

高校3年

大学受験に直結する実践的な授業を展開します。高校課程の内容を終えた教科・科目から順次、大学入試問題の演習を行っていきます。入試問題をたくさん解き、出題の傾向を知ることが受験対策の基本です。

3年から、理数教育に特化した薬学系コースを開設します。人気のある薬学部や歯学部、保健・医療系学部への進学に適したカリキュラムです。

3年では、合計6つのコースを設けて、生徒たちの多様な進路希望に対応します。

カリキュラム(1週39時間)

確かな学力を身につける

早朝テスト

毎朝10分、主として国語・数学・英語について、早朝テストを実施しています。基礎知識の定着や計算能力の向上だけでなく、早朝テストの準備を通して、家庭学習の習慣を身につけさせるという意図もあります。また、授業前にテストを受けたり、テストのない時は静かに読書をするので、落ち着いた気持ちで日々の生活を始めることができます。

実践を交えた理数教育

イノベーションが進む現代にあって、理数教育の重要性はますます高まっています。理科では実験をたくさん取り入れ、数学ではレベルの高い問題を取り扱うようにしています。理系コースは相当数の時間を理科・数学に配当しています。また、短縮授業期間の放課後には、数学特別授業を行います(全員参加)。

外部模試

校内で実施する定期テストに加えて、1年から外部模試を全員受験します。模試の成績や学習状況調査などを活用しながら、学習計画を立てていきます。早い時期から全国の中での自分の位置を意識することで、目標が定まり学習意欲が高まっていきます。特に難関大学をめざす生徒はハイレベルな模試も受験していきます。

夏休みの特別プログラム

1・2年では、夏休みの最初の1週間、泉ヶ丘サマーチャレンジを実施します。これは各コースの特性に即した特別補習プログラムです。3年では、夏休みのほぼ全期間を使って、夏期セミナー(大学受験対策ゼミ)を開講します。夏期セミナーについては、右表をご参照ください。(クリックすると拡大します)夏期セミナーについては、下表をご参照ください。

夏期セミナー
英語資格への挑戦

大学入試改革に向けて、英語技能の向上に力を入れています。新入試では、英語の4技能の評価について外部試験を用いる方向へと移行していきます。国際英語コースにおける英語技能試験対策授業(実践英語)は英検やGTECなどのスコアを伸ばしつつ、入試のみならず留学にも対応できる能力を育てます。

英語スピーチコンテスト

1年では全クラスで、2年では国際英語コースを中心に、スピーチコンテストを開催します。優勝者は、毎年開催される大阪府高等学校英語スピーチコンテストに出場することになっています。英語力を高める行事のひとつです。

グローバルな視野を養う

オーストラリア語学研修

1年の夏休み、希望者を対象に、オーストラリアでの語学研修とホームステイを実施しています。期間は約2週間。語学研修はブリズベンの名門校で行い、現地の家庭に一人ずつホームステイします。語学力の習得と共に、国際感覚を養います。

海外研修旅行

高校の研修旅行は、発展著しいシンガポール・マレーシアを舞台に、国際理解を深めるプログラムです。現地の高校生との交流や班別研修、野外活動などを通して、世界の中の日本について考えます。

留学制度

長期留学(約1年)と短期留学(約5週間)があり、校内選考で認められた生徒を対象とします。実際の手続きは、留学斡旋団体(YFU、AFS、AYUSA、JFIE)を通して行います。また、毎年、複数名の留学生を受け入れています。

泉ヶ丘校で学ぶ留学生たち

[高校2年]
ジュリア・バジンスキー
(オーストラリアからの留学生)

小学校のときに日本文化と日本語に接する機会があり、日本に興味をもちました。交換留学こそが、日本の生活を体験し学ぶことだと考え、泉ヶ丘校に通っています。クラスメートも親切で、受け入れられていると感じて幸せな気持ちで毎日を過ごしています。

[高校2年]
ティタ・ゲイソンソンバット
(タイからの留学生)

この国に来なさい、と言われているように魅力的に感じていた日本。泉ヶ丘校での毎日にとてもわくわくしていますし、慣れない生活をサポートしてくれるホストファミリーに感謝しています。日本語での授業を理解するためにも早く日本語を上達したいです。

将来を見すえ、目標を達成する

総合学習

生徒たちが適性や学力に合った進路を選択することができるようにサポートする、これが泉ヶ丘校のキャリア教育です。1年で適性・進路について考え、2年で大学や学問について調べます。そして3年の総合学習(進路研究)で、大学に関する情報を収集し、入試傾向に沿った対策を練ります。

キャリア教育の流れ

1高校1年 大学や学問を調べ、将来の進路について考える。
2高校2年 理系か文系を選択し、大学進学に向けての準備を始める。
3高校3年 将来の進路を決定し、受験する大学・学部を選択する。
大学見学

進路指導の一環として、1・2年では、校外学習などで大学を見学します。大学を見学したり、大学説明会に参加したりして、大学受験に向けての意識を高めていきます。大学で何を学ぶのか、それが将来の職業とどのように関わるのかを知ることは、大学受験の動機づけになります。