中高6年一貫コース

教育内容

6年間の学び

未来をみつめて大きく成長できる場所

6年先の大学受験を見すえた、泉ヶ丘校独自のカリキュラム。
中学課程と高校課程を再編した6年一貫の教育システムです。

中学課程

学習・生活習慣の確立

授業の予習と復習、宿題の提出といった習慣は中学段階で身につけることが大切です。規則正しい学習・生活習慣を確立し、クラブ活動・学校行事との両立を図ります。

学習目標の設定とチェック

学年・教科ごとに学習目標を設定しています。英語と数学は、各学年に複数名の教員を配当し、きめ細やかな指導を行います。学習到達度別の補講、級別の英検対策講座もあります。

コースの特色に応じた授業

コースの学習到達度にあわせて授業を展開します。特別選抜・医進コースは、発展的な内容が中心となります。特進コースは、反復学習を通して学力の定着を図ります。

効果的な先取学習

6年一貫教育のメリットは先取学習です。数学・英語・理科は、中学3年から高校課程に入ります。豊富な授業時数を生かして、学力の定着と授業の先取を同時に進めていきます。

カリキュラム(1週39時間)

高校課程

大学受験に直結した授業

文系・理系のコース選択は高校2年からですが、高校1年でも、文理選択に関わる選択科目があります。適性や進路希望を考えながら、自由に科目を選ぶことができます。

多様な進路希望に応じたコース

生徒たちの多様な進路希望に対応するため、高校2年では6コース、高校3年では7コースが設定されます。文系・理系を問わず、難関国公立大学から難関私立大学まで、すべてに対応します。

6年一貫の進学指導

中学1年から高校3年まで、それぞれの生徒の発達段階を踏まえて指導します。進路情報センターに加えて、難関国公立大学受験をサポートする第二進路指導室も設けています。

現役合格力を高める

早い段階で高校課程の学習が終わるので、高校3年では受験対応の実践的な授業となります。夏期セミナーや入試直前対策ゼミでは、大学別の対策を行います。

カリキュラム(1週39時間)

確かな学力を身につける

理数教育

イノベーションが進む現代にあって、理数教育の重要性はますます高まっています。

科学的思考力を養う

科学技術の基礎となる理数教育を重視し、理科と数学に多くの時間を配当しています。理科ではさまざまな実験を行い、科学への興味を持たせるように工夫しています。例えば、中学では、炭酸水素ナトリウムの熱分解や水の電気分解などを、高校では、体細胞分裂の観察や眼球(ぶた)の解剖などを行います。

英語教育

グローバル社会にふさわしい英語教育をめざして、4技能をバランスよく育成します。

英検・TOEIC®対策講座

中学では英検対策に力を入れています。学年別に取得目標を設定し、成果を上げています。高校では、英検対策と共に、TOEIC®対策も行います。放課後の時間を使って、級別・スコア別の講座を毎日開講しています。自分の目標に向かって、自由に参加できる仕組みです。英語科教員とネイティブ教員が分担し、生徒のニーズに合った講座を開いています。

学力向上プログラム

生徒の学習意欲を高め、学力を向上させる取り組みを4つ紹介します。

早朝テスト

毎朝10分、主として国語・数学・英語について、早朝テストを実施しています。基礎知識の定着や計算能力の向上だけでなく、早朝テストの準備を通して、家庭学習の習慣を身につけさせるという意図もあります。また、授業前にテストを受けたり、テストのない時は静かに読書をしたりするので、落ち着いた気持ちで日々の生活を始めることができます。

きめ細やかな学習指導

主要教科は、中学3年から高校課程の学習が始まります。泉ヶ丘校の先取学習は、早いスピードで授業を進めるという意味ではなく、週39時間の十分な授業時数を有効に使って、きめ細やかな学習指導を行う方式です。学習内容の先取と丁寧な指導との両立を図っています。

個人懇談

泉ヶ丘校の特色のひとつは、生徒と担任との距離が近いことです。こうした環境の中で、個人懇談は日常的に行われます。定例行事の個人懇談もあり、6月上旬の3日間は、午後の授業をなくし、担任がすべての生徒と懇談します。成績状況や生活のようす、友人関係などを取り上げ、生徒と担任との間の相互理解を深めます。

夏期セミナー

大学受験を控えた高校3年生に対しては、夏休みのほぼ全期間にわたり、「夏期セミナー(大学受験対策ゼミ)」を開催しています。すべての教科・科目において、大学別の記述問題対策など、多数の講座を設けます。また、入試直前まで国公立大学や私立大学入試に向けて、「入試直前対策ゼミ」も開催しています。

将来を見すえ、目標を達成する

キャリア教育

自らの特性や能力を理解し、将来の進路を見つけ出すことが目的です。

総合学習・職業体験

中学2年の「調べ学習」に始まり、中学3年の「職業体験とその成果発表」をへて、高校3年の「進路研究」にいたる6年間の取り組みです。職業体験では、数多くの企業や大学、研究所、病院、裁判所などを実際に訪れ、職場や社会の現場を体験します。現場を見て、知るという経験は、生徒たちに大きな影響を与えています。

キャリア教育の流れ

1中学2年 社会のできごとに関心をもち、職業について調べる。
2中学3年 職業体験を通して、職業を知り、働くことの意味を考える。
3高校1年 大学や学問を調べ、将来の進路について考える。
4高校2年 理系か文系を選択し、大学進学に向けての準備を始める。
5高校3年 将来の進路を決定し、受験する大学・学部を選択する。
東京研修

東京大学や慶應義塾大学などの大学を訪問し、東京で活躍する先輩たちと交流します。世界都市とも呼ばれる東京での研修は、生徒たちの意欲を高める効果があります。中学3年(特別選抜・医進コース)の希望者を対象に、冬休み期間を利用して実施しています。

グローバルな視野を養う

国際教育・国際交流

国際感覚と幅広い視野をもつ人間を育てる国際教育は、泉ヶ丘校の柱のひとつです。

オーストラリア語学研修

中学最後の春休み、中学3年の希望者を対象に、オーストラリアでの語学研修とホームステイを実施しています。期間は約2週間。語学研修はゴールドコーストやブリズベンの名門私立校で行い、現地の家庭に一人ずつホームステイします。

海外研修旅行

高校の研修旅行は海外で実施しています。現地の高校生と交流し、国際理解と友好を深めることを目的としています。現在は4泊5日の行程で、台北市の辞修高級中学(日本の高校に相当)との交流を中心に、台湾の歴史や文化、日台関係の理解を深めるプログラムです。

留学制度

長期留学(約1年)と短期留学(約5週間)の2つあり、校内選考で認められた高校生を対象とします。実際の手続きは、留学斡旋団体(YFU、AFS、AYUSA)を通して行います。アメリカ合衆国・カナダ・オーストラリアなどの英語圏に留学する例が多いですが、ヨーロッパやアジアへの留学も可能です。また、毎年、複数名の留学生を受け入れています。